RINGS について

九州大学大学院工学研究院附属次世代造船リサーチセンター(Research Center for Interdisciplinary Next-Generation Shipbuilding, RINGS)は、「船を造る技術」を核として、次世代船舶、ゼロエミッション船、造船DXに関する研究教育活動を推進する研究拠点です。

設立の背景

我が国の造船業は国際競争の激化や脱炭素化への対応、人手不足への対応など大きな課題に直面しています。こうした課題に対応するため、九州大学は船舶海洋工学を基盤としながら、AI、ロボティクス、エネルギー工学などの異分野との連携を推進し、2026 年 4 月に RINGS を設置しました。

ミッション

RINGS は、次世代船舶・ゼロエミッション船の開発ならびに造船システム高度化・効率化のための中核的研究教育拠点の形成を目指します。

RINGS のロゴマークは、産・学・官の連携と異分野融合を象徴しています。3つのリングは、異なる立場の人材や組織が結び付き、新たな価値を共創する姿を表しています。

産 Industry

企業や産業界は技術開発と社会実装を担う重要なパートナーです。

学 Academia

RINGS は多様な知見を結集し、新たな技術と価値の創出を目指します。

官 Government

行政・公的研究機関との連携により、産学官連携を推進します。

次世代船舶

自律運航技術や先進船舶設計の研究を通じて、次世代海上輸送システムの実現を目指します。

ゼロエミッション船

水素利用技術や脱炭素技術の研究を推進し、持続可能な海運システムの実現に貢献します。

造船 DX

AI やロボティクスを活用し、造船システムの高度化と効率化を推進します。